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- 2024年11月
2014年9月1日から国内線キャリアにおいて機内での電子機器の使用ルールが変わりました。簡単にいえば、これまで離陸時にはドアが閉まってから離陸して上空でシートベルト着用サインが消灯するまでの間はあらゆる電子機器の使用が認められていませんでした。9月1日からは機内モードにして電波を発しないということが大前提の上で、使用自体は認められるようになりました。
これにより、Kindleのような端末やiPodなどの音楽プレーヤー、iPhoneなども使えるようになり、ドアが閉まってからシートベルト着用サインが消えるまでの間の暇な時間がなくなることになります。電子書籍の読書は絶え間なく続けられるようになりましたし、音楽も聴き続けながら離陸することができます。そして、離着陸時の写真や映像の撮影も可能になりました。
上記に先日フランクフルトから羽田に帰ってくる際の今流行のタイムラプス的な映像(単なる早回しという話もありますが)を撮影してみました。どうも映像があんまり綺麗出ないのが残念ですが、離陸時の感じや、上空に上がっていくイメージが掴めて面白い映像ですね。
今までよりも飛行機の旅が楽しくなりそうです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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